こんにちは!
まつもです(^^)/
今日は普段のガラルストーリーから脱線して、趣味の話をしたいと思います。
というのも、ブログ投稿の相方シラスジローさんが最近ランクバトルに覚醒をして、レート戦に潜るようになりました!
そこでよく出会うのがオシャボ入りのポケモン。
「エフェクトがかっこいいのでいいなぁ~」という感想をいただきました。
バトルはポケモンの楽しみ方の一つですよね!
そのポケモンの楽しみ方には、他にもファッションだったり、カレーにキャンプ、そしてオシャボがあると思います。
(ロトムラリーとかはストレス発生装置ですよね~。同意する仲間が欲しい!)
そんなこんなで、僕の趣味でもあるオシャボのことについて少し紹介していきたいと思います!
これであなたの素敵なポケモン生活にオシャボが彩りを与えれくれる…カモ。
@@オシャレボール@@
オシャレボール。通称オシャボ。
ポケモンのストーリーをクリアしていくと、各地のジムにて、ジム一か所につき一つ、ショップでは購入ができない珍しいボールが『ボールガイ』からもらえます。
ちなみに、非売品なので売れません!
つまり、一つのカセットからは一つずつしか手に入らないボールとなります。
(トーナメントを周回すれば低確率でオシャボは手に入ります。)
ごくまれに、公式が配布をしてくれたり、DLC『鎧の孤島』から使用できる『ウッウロボ』にボングリを使用することにより超低確率で入手できます。
『ウッウロボ』は沼ですよね。。。
自分のガチャ運のなさに心が折れます。。。
さて、気を取り直して。
オシャボと一口に言っても、実は『オシャボ』という言葉は僕たちプレイヤー側が呼ぶ非公式の名称で、オシャボの定義も明確ではありません。
・モンスターボールこそが至高。
・ガンテツボールこそがオシャボ。
・ショップボでもゴージャスボールはオシャボに入る!
・ガンテツ・ウルトラ・ドリームボール、追加でサファリとコンペも!
いろいろな意見があります。
人の数だけ、オシャボとする範囲は変わり、
ボール開閉時のエフェクトの見た目から、それぞれのポケモンに似合うボールを選ぶこと。それ自体がオシャボと定義する人もいます。
つまり、
自分がオシャボと思えばオシャボです。
他人のオシャボを批判するのは一番してはいけないことです。
かくいう僕も、Twitterで見られるオシャボ図鑑に表記されない『ゴージャスボール』と『ダークボール』が好きな勢の一員なのです。
なので、自分が好きなボールこそがオシャボで良いと思います(^^♪
ゴージャスボールから飛び出すサンダースの煌めき具合が尊い!
ダークボールから限界するギャラドスの禍々しい感じが好きです!!
@@オシャボを集める魅力@@
オシャボの定義があいまいで、自分が好きなボールこそがオシャボ、というのはあくまでも僕の個人的な見解です。
ショップで購入できるボールではなく、入手難易度が高いモノに人は価値を見出し、魅力を感じることは当然です。
ショップボールを好きな僕も、実際にはオシャボ図鑑(Twitterにて見られるリストのこと)を完成させようと活動をしております。
(Twitter:あさり様からお借りしております。)
まだ集め始めたばかりなので空欄(未所持)が目立ちます。
見方の説明をすると、赤色が夢特性、青色が通常特性、黒色が夢未解禁の所持個体となります。
なぜ、オシャボポケモンを集めるのか。
これも明確な答えはありません。
ぶっちゃけ趣味です!
ですが、集めることに魅力があります。
実際に僕が感じていることです。
①オシャボ図鑑を埋めていくことは。すなわち、「ポケモン図鑑」が埋まる、ということ。自分ひとりの力で図鑑を完成させるのは大変難しいです。
オシャボを集めることは、すなわち、絶好の図鑑埋めの機会!!
②好きなポケモン、お気に入りのポケモン、嫁ポケモンには、何かしらの特別感を出したい。
思い入れがあるからこそ、希少なボールを使って他のポケモンと差別化を図りたいという気持ちが満たされます!!
③オシャボポケモンを集めることは、決して一人ではできません。
できるという人も中に入るかもしれませんが、いばらの道です。
一つのストーリーで手に入るのは基本一つずつです。
一体、何百回の回数をストーリークリアするのでしょうか。
一体、何千回トーンメントを勝ち抜くのでしょうか。
一体、何万回、ウッウロボのガチャに涙すれば良いのでしょうか。
だからこそ、他にオシャボを集めている人を探し、その人と交渉して図鑑を一歩一歩完成に近づけていく。
つまり、ポケモンというある種の個人プレイ、対戦環境の中において、他の人と友好的に交流を行うツールになります。
ポケモン好きな人とつながる機会を生み出してくれます!!
④実益の話として、オシャボポケモンを交換する場合、交換をする方たちは比較的、拘りが強い方が多く、卵孵化による遺伝技を覚えた個体が多いです。
また、夢特性や高個体値のポケモンを比較的多く交換に出してくれるため、即戦力になるポケモンが自力孵化に比べ、比較的容易に手に入れられる場合もあります。
ランクバトルで見かける強ポケの一角、『ラプラス』にはフリーズドライやうたかたのアリアを覚えている個体が多いです。
剣盾発売当初、ポケモンホームが解禁される前の状態では、これらの技を覚えたラプラスを手に入れるのは非常に困難でした。
これらの技は、レベル上げでは取得せず、レイドバトルや固定シンボルが光を放っている状態で捕獲をすることで入手ができました。高個体値でほしい場合は、覚えている個体から卵孵化による遺伝で取得させていくことが唯一の方法でした。
僕もレイドバトルに挑戦し続け、剣盾発売から1か月後にようやく入手しました。
オシャボ交換を行う人たちの拘りの強さが、当時の対戦環境を支えていたのかもしれません。
もちろん、対戦に本気な方々が気合で取得していたのもあると思います。
@@お気に入りの嫁ポケモンのエフェクト紹介@@
ただの自慢です(^_-)-☆
ランクバトルで一緒に闘ってくれるポケモンのエフェクトで締めくくります。
圧倒的な体のスケールで顔が映っていませんが、
ウルトラボール:ラプラス 出現エフェクト。
まるで世界が悲鳴をあげているかの様。
ムーンボール:サーナイト 出現エフェクト。
天空からの訪問者。
今回はいつもとは趣旨を変えて、僕自身の趣味の話を紹介させてもらいました。
いかがでしたでしょうか?
ポケモンの楽しみ方は人それぞれですが、ちょっとだけ、普段の活動とは違うことがしたくなりませんでしたか?
ここで筆を置きます。
長文を読んでくださりありがとうございました!
まつも